ご挨拶

人口減少・高齢化社会という環境の下、従来の地方創生や地域振興も含め、行政、議会ともに現在の社会環境の著しい変化のスピードに対し、先入観にとらわれることなく、柔軟性をもち変革力を発揮していくことが必要です。

地域に山積する様々な課題解決の為には、国・県・市町村の関係とそれぞの役割、「連携・協力」の在り方もより強固に構築していかなければなりません。

地域のより明るい未来を創っていく為に、県民、地域の皆様の声をお聞きし、粉骨砕身全力で行動してまいります!

新潟県議会議員 かわらい拓也

プロフィール

  • 昭和60年3月16日生まれ(38歳) 三条市石上在住
  • 一般企業、国会議員秘書を経て
    • 平成26年4月 三条市議会議員に初当選(29歳)
    • 平成30年4月 三条市議会議員2期目当選(33歳)
    • 平成31年4月 新潟県議会議員選挙において初当選(34歳)
    • 令和  5年4月    新潟県議会議員選挙において再選(38歳)
  • 家族構成 妻・長男・次男
  • 【好きな言葉】
    • ”一夫義に立てば回天の業となる”
  • [意味]
    • 一人の人間が己の正義、志をもって行動すれば道は開ける。

新潟県議会議員二期目

  • 【主な役職、所属】※令和5年10月現在
    • 建設公安常任委員会(副委員長)
    • 防災・脱炭素社会づくり対策特別委員会
    • 普通会計決算審査特別委員会
    • 自民党県連会計監督
    • 自民党県連青年局長代理
かわらい拓也
新潟県の未来(ゆめ)を実現する5つのビジョン

総合的な交通体系の整備!

●三条地域の渋滞解消

国道403号、289号などの広域的基幹道路ネットワーク整備を推進します。国道289号・国道403号線のバイパス建設と国道8号の拡幅を県議会が開催される度に訴えています。国道403号線は小須戸・田上期間が全通し、塚野目代官島線までのバイパス工事が2023年度に完了します。しかし、そこから第二産業道路に向かう先線についてはまだ事業化されておりません。バイパス箇所の事業化を行うために動いてまいります。

新しい橋「石上大橋下流橋(仮称)の建設に尽力しています!

国道403号、289号などの広域的基幹道路ネットワークの構築において、信濃川で分断されている三条、加茂、田上地域と、燕、弥彦地域を結ぶ(仮称)石上大橋下流橋の建設は極めて重要です。新設された県央基幹病院に重篤患者をいち早く搬送するため、国道8号への渋滞緩和のためにもこの橋は重要と考えます。
そのために塚野目代官島線から新保裏館線の整備からの(仮称)石上大橋下流橋の建設を進めてまいります。

(仮称)石上大橋下流橋 建設推進期成同盟会の設立に尽力します!!

●インフラ整備

国道289号線(八十里越区間)の開通を見据えたインフラ整備を行うために動いてまいります。
また、それに伴う観光振興の推進を議論します。

●治水対策

新通川の改修、島田川浚渫、布施谷川、貝喰川の改修完了を常に建設公安委員会で訴えております。
水害に負けない河川改修の整備促進を図ります。豪雨などの災害により人命、財産が失われないよう取り組んでまいります。また、大雪、地震などの災害に強いまちづくりを目指します。

●上越新幹線の延伸

上越新幹線を新潟空港に乗り入れできるように議論を行っております。
交流人口の増加、太平洋側の災害発生時の他空港との代替機能、羽越新幹線との連続性など、多方面からの必要性についての議論を行ってまいります。

商・工・農業の更なる振興!

  • 海外に目を向けた地場産品の販路拡大事業を支援します。
  • アジア市場の成長を見据え、燕三条地域の金属加工技術と長岡の機械設備産業、新潟の流通情報機能を一体化させることによる新しい経済圏の創造を議論してまいります。
  • 倒産、休廃業を減らすための事業継続支援、後継者育成支援のさらなる拡充に努めます。
  • 農作物のブランド化への支援を強く訴えてまいります。
    [儲かる農業]への転換を訴えてまいります。
  • 変化していく農業経営について議論してまいります。
    個別所得保障の復活などセーフティーネット構築で不安なく[継続できる農業]と担い手への積極的な支援を議論してまいります。
  • 中山間地域における営農体制の構築、集落営農、6次産業化の推進を図ります。

燕三条ブランド推進!!
地域産業の活性化!!

世界に認められる燕三条の工業製品や食品、農産物を国内・国外へと販路拡大を目指す人や企業への支援制度の拡大を強く訴えていきます。
若者が世界を目指し、活躍できるキッカケをつくる制度の創出を目指します!

地域医療・救急医療の環境整備

  • 地域医療を支える医療従事者の確保と、働きやすい職場の環境をつくります。
  • 新たに建設される県央基幹病院の医療スタッフの確保、強固な連携と、役割分担の明確化を図ります。
  • 県央基幹病院のアクセス道路建設に取り組みます。
    周辺の道路整備と災害対策を充実させます。
  • 県央基幹病院、既存病院の連携、運営がスムーズに行えるよう県のバックアップを要請していきます。

子育てしやすい環境の充実!

  • 運動・部活動の地域移行について議論していきます。
  • 子育て世帯の経済的な負担軽減に取り組みます。 (給食費、学校教材費等への助成)
  • 特別な支援を要する子どもたちへの支援体制の充実を図ります。
  • 保育、児童施設への補助拡大強化に努めます。
  • 虐待から子どもたちを守るため、児童相談所への専門家(医師、弁護士など)を派遣します。

県央地区の新たな広域連携!

  • JR燕三条駅周辺に建設の県央基幹病院、教育機関を中心とした新たな整備促進。
  • 近隣他市との広域観光連携の推進
  • 人口流出を抑制するために人口の復元力を高めます。 社会動態を改善します。
  • 若年層の転入を促進します。そのために高付加価値型新事業の創出の支援を議論していきます。
  • 滞在型創業塾、滞在型職業訓練の開設を促進します。
  • 総合的移住支援策実施の検討・実施を推進します。
  • シティーセールスを推進していきます。
  • 下田地区未来プロジェクトの創設を支援します。